2006年12月24日更新
国道2号沿いの展示品 200トン ダンプカー向け直径360cmタイヤと、乗用車向け直径66cmタイヤ(右下)
下関工場正門
衛星写真
ブリヂストン下関工場は、超大型・大型建設車両用ラジアルタイヤを製造する同社唯一の工場。製品の大半が海外へ輸出され、鉱山や採石場などで活躍する超大型建設車両が装着する。2枚目の写真右奥に見本車両の展示が部分的に見えるが、分かるだろうか。
下関工場で製造する「世界最大のタイヤ」(工場の宣伝文句)は1日に1本程度しか製造できないという代物らしい。「他にこの大きさのタイヤを製造できるのは、仏ミシュランのレキシントン工場(米国)とビトリア工場(スペイン)の2カ所だけ。巨大な生産設備と、厳しい環境に耐えられる高い品質が求められるため、生産できるメーカーも少ない」(朝日新聞)。
ブリヂストンは世界的な需要増に対応し、「納品待ち1~2年」の状態を解消するために、2005年より生産設備の強化を進めている。
下関工場に117億円を投じて新建屋を建設し、2008年までに生産能力を20%高める。さらに2007年より285億円を投じて北九州市の響灘臨海工業団地に子工場を建設し、2009年下期の操業開始を目指す。この二つの投資により、2010年には生産能力が40%高まるという。
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Bridgestone Simonoseki (Shimonoseki) Plant