2006年04月15日更新
北九州貨物ターミナル駅は、北九州市門司区の大里海岸に設置したJR貨物の新駅。24両編成列車の着発線6線、仕分線、コンテナ荷役ホーム3面、駅総合事務所、屋根付荷捌場、通運事務所を備え、全国屈指の近代的な駅とされる。 海上コンテナ荷役があるのが特徴で、海運と鉄道の結節点でもある。
九州の鉄道は九州鉄道の本社があった門司港を拠点として発達したが、門司港は平坦地に乏しく、1898年に隣接する大里地区で大里機関庫が開設された。1942年に関門鉄道トンネルの1本目が開通し、規模を拡張して門司機関区と改称した。1987年に国鉄は分割民営化され、JR貨物が施設を取得した。
JR貨物が門司機関区を取得した当時、構内は半ば遊休地と化していた。JR貨物は貨物取り扱いを福岡貨物ターミナル駅などで行っていたが、貨物を東九州軸へ流すには北九州市へ戻ってくる必要があり、効率的とは言えなかった。そこで、門司機関区の南側に新しく貨物駅を設置し、拠点機能を福岡から移転した。
新駅は最大取扱量が年間310万トン。24時間稼動で、深夜0時~4時ごろが取り扱いのピークになる。
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Kitakyûsyû Railroad Container Terminal