2007年05月31日更新
毎日新聞九州センター北九州工場(左)と読売新聞北九州工場(右)
北九州臨空産業団地は、北九州市の周防灘地域開発構想の一環で1997年に誕生した全国初の新聞印刷団地・ニューズポート北九州(面積11ha)と、その周囲の造成地からなる団地。
ニューズポート北九州は、毎日新聞九州センター北九州工場と読売新聞北九州工場(西部オール印刷)を中心として、両社の資材・運送関連の下請企業が集まる。朝日新聞は抜け駆けして小倉東インターそばの上葛原土地区画整理事業の造成地に工場を構えたから、ここにはない。
この地区は将来の北九州市の表玄関で、新北九州空港の開港や東九州道の整備によって航空輸送や陸上輸送の拠点としての潜在力が高まることから、北九州市が事業主体となって新たに52haを造成した。事業は1999年に着工し、2001年から一部で分譲を開始した。
2005年に最寄の松山工業団地にトヨタのエンジン工場が進出したことから、一体開発された苅田臨空産業団地とともに土地の照会が多い大人気の団地だった。2007年にトヨタが北九州側の約22haと苅田側の約12haを取得し、分譲用地は完売した。トヨタはハイブリッド車の部品工場を建設する。
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