2008年10月11日更新
新関門トンネルは、新幹線専用の複線断面トンネル。新下関駅付近の下関市椋野町から地下に潜り、関門海峡早鞆の瀬戸の海底を通り、企救半島を縦断した上で小倉駅付近の小倉北区下富野2で地上に出る。
早鞆の瀬戸は関門海峡の最狭部で、海底に関門国道トンネルが通り、海上に関門橋が架かる。延長約19キロのトンネルもあえてここを通った。竣工時は日本最長のトンネル。現在は世界第4位の鉄道トンネル。
新関門トンネルは劣悪な地層と出水、1日に2.5~3トンの海底湧水を克服する必要があり、貫通には約3年の歳月を費やした。延長が長いため、建設時に設けた斜坑のうち、六つがいまも保守や作業のために利用される。
2005年6月13日作成
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New Kanmon Tunnel