ガゾーン関門北九州圏

2008年10月11日更新

新関門トンネル

設計・施工
未調査
竣工・規模等
1974年竣工、延長18.713km(海峡部880m)、高さ7.4m、幅9.6m
場所
下関市椋野町―北九州市小倉北区下富野2

あらまし

新関門トンネルは、新幹線専用の複線断面トンネル。新下関駅付近の下関市椋野町から地下に潜り、関門海峡早鞆の瀬戸の海底を通り、企救半島を縦断した上で小倉駅付近の小倉北区下富野2で地上に出る。

早鞆の瀬戸は関門海峡の最狭部で、海底に関門国道トンネルが通り、海上に関門橋が架かる。延長約19キロのトンネルもあえてここを通った。竣工時は日本最長のトンネル。現在は世界第4位の鉄道トンネル。

新関門トンネルは劣悪な地層と出水、1日に2.5~3トンの海底湧水を克服する必要があり、貫通には約3年の歳月を費やした。延長が長いため、建設時に設けた斜坑のうち、六つがいまも保守や作業のために利用される。

2005年6月13日作成

資料

参照記事(外部サイト)
新関門トンネル - 建設博物館
関連項目(ガゾーン内)
関門鉄道トンネル - 世界初の海底トンネル。単線並列式で間隔約20m。
関門国道トンネル - 上下2層式の円形断面トンネル。上が車道、下が人道。
関門橋 - 関門自動車道の吊り橋。竣工当時は東洋一の吊り橋。

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New Kanmon Tunnel