ガゾーン関門都市圏

2008年12月21日更新

海峡プラザ

設計・施工
レック都市地域研究所(設計)、フジタ+若築建設(施工)
竣工・規模等
1999年3月竣工、地上2階、延床面積1066.38㎡
場所
北九州市門司区港町5-1
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門司港ホテル東側から

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旧門司税関裏から 右隅にセンターリバー

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センターリバー門司港レトロ店

あらまし

海峡プラザは、門司港開発が運営する門司港レトロ地区の観光客向け複合商業施設。同社は門司港ホテルと海峡プラザの運営会社。海峡プラザは第一船溜を挟んで門司港ホテルの対岸に展開する。

施設は「オルゴールミュージアム門司港」、「赤煉瓦ガラス館」、「自然工房石ころ館」を中心に、土産屋、雑貨店、菓子店、飲食店、食料品店など38店舗が集まる。船溜にはハンバーグレストラン・センターリバーの船上レストランが浮かぶ。

建造物

建物は倉庫のような棟がいくつか寄り添った構成を取る。西館は緑色の庇のある棟の背後をLの字の棟が囲う配置で、二つの棟で塞がれた中庭を海峡広場とする。東館は西館に付属する羊羹形の棟。全体としては船溜に対して開放的な一方、裏手の町に対しては単調な壁面を向ける。

海峡プラザはアルド・ロッシ設計の門司港ホテルの意匠を模した。ロッシは門司港ホテルだけでなく、門司港の将来の景観形成についても景観統括者として主要な役割を果たすはずだった。かれは門司港ホテルの竣工前に交通事故で亡くなったが、レック都市地域研究所がその志を引き継いだ。

レックは黒子に徹して海峡プラザを門司港ホテルと揃いにした。二つの建築は共に手を携えて門司港レトロに新しい景観を提供している。

2005年12月13日作成

資料

参照記事(外部サイト)
海峡プラザ公式ホムペ
関連項目(ガゾーン内)
門司港ホテル - アルド・ロッシの遺作。門司港を代表するホテル。
港ハウス - 界隈。新築した観光物産館。似非懐古が2棟。

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