2005年08月01日更新
愛称「小笠原会館」。小倉城庭園は小倉城主の下屋敷跡に、江戸時代の小倉城藩主小笠原氏の大名屋敷を再現した施設。小倉城庭園は2棟からなる。
北側の建物は書院ゾーンと体験ゾーンに分かれ、書院ゾーンはその名の通り書院造りの本格的木造建築。「上段の間」「一の間」「二の間」「取次の間」などからなり、それぞれ18帖の「一の間」と「二の間」は襖と欄間で仕切られ、独立した座敷として使用できる。また、広縁の一部が池に張り出す懸造りで、眼下に広がる庭の眺めが楽しめる。体験ゾーンには茶の湯を楽しむための立礼席と、茶会が開ける和室がある。
南側の建物は展示ゾーン。伝統的な礼法の歴史を知り、現代に生きる新しい礼法を考える場を提供する。
庭園ゾーンは、池をめぐりながらさまざまな景観が楽しめる池泉回遊式の庭園。池面が周囲よりかなり低い「のぞき池」となっているのが特徴。「浮見の庭」とも呼ばれ、書院の広縁から庭全体を見渡せる。
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Kokura Garden (Kokura Castle Japanese Garden)