ガゾーン関門北九州圏

2005年07月19日更新

レーベン21(中間ウェルパークヒルズ)

設計・施工
竹中工務店(施工)
竣工・規模等
1997年10月04日開設、RC、地上21階地下0階、敷地面積1万5744㎡、延床面積7669.10㎡
場所
中間市通谷1-36-2
画像

レーベン21は民間の新中間病院に付設した複合施設。疾病予防運動センター、高齢者総合福祉センター、在宅介護サービスセンター、有料老人ホームなどが入る。14階以下が各種センターで、居住部分は14~20階。21階は高級レストラン。

ウェルパークヒルズは厚生労働省の「ふるさと21健康長寿のまちづくり事業」の指定を受けた高齢者コミュニティ。筑豊電鉄の通谷駅から東へ500mほど離れた丘陵住宅地の谷間にある。高齢になっても健康で生きがいに満ちた生活を送っていける地域づくりのために官民が一体となって知恵と資金を出しあって計画・運営にあたる。

コミュニティの核となるのが新中間病院。敷地内にはコンビニ、歯科医院、脳神経外科、介護用品展示店、天然温泉保養館、本格的スポーツクラブ、生鮮食品スーパーなどがある。書道、絵手紙、カラオケ、社交ダンスなど地域の方と学べる全82講座の文化教室も隣接する。

フロリダやアリゾナあたりへ行くと、退職後の高齢者が集まる隠棲都市が存在するが、それを小さくして都市内部に設けたものと考えてよい。北九州ではもっとも大きな高齢者コミュニティだろう。こんな場所で優雅に老後を過ごしたいものだ。

建物は下層3階を台座として、その上に四隅を丸めたタワーを組み上げる。屋上には丸みを帯びた緑色の屋根を乗せる。傍目には単なるタワーマンションにしか見えないが、上記したように見た目よりも多目的利用だ。当初はツインタワーの計画だったが、その後に計画変更があったようだ。二本目の話は聞かない。

参照記事(他サイト)
レーベン21 - 西日本医療福祉総合センター
関連項目(ガゾーン内)
メディックス三萩野 - 分譲タワーマンション付の総合病院。地上27階

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Leben 21 of Sin Nakama Hospital (Nakama Well Park Hills)