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2008年10月18日更新

中津市立小幡記念図書館

設計・施工
槇文彦(設計)、戸田建設(施工)
竣工・規模等
1993年1月竣工、RC/S、地上2階、敷地面積6009.12㎡、延床面積2892.46㎡、事業費11億4127万円
場所
中津市1366-1
画像

中津市立小幡記念図書館 2階屋上

あらまし

中津市立小幡記念図書館は、慶応義塾二代目塾長を務めた小幡篤次郎の遺言により、土地、家屋、蔵書の寄贈を受けて1909年に設立された。当時の建物が手狭になったため、斜め後ろの敷地に新図書館を建設した。なお、旧図書館は国登録文化財で、移転後は中津市歴史民俗資料館として再利用する。

新図書館は高さを抑えて、地面を這うように幅を持たせた建物。城下町の雰囲気は重んじつつも、伝統と格式に対峙して町に新しい息吹を吹き込んだ。蔵書能力16万冊。日本図書館協会建築賞を受賞した。

この建物で中津市に気に入られた槇文彦は、3年後に風の丘葬祭場(1996)も手がけた。風の丘葬祭場は1990年代の最高傑作の一つとされ、日本のみならず世界の注目を集めた。

2005年6月30日作成

資料

参照記事(外部サイト)
中津市立図書館公式ホムペ
関連項目(ガゾーン内)
風の丘葬祭場 - 槇文彦設計の火葬場。90年代の最高傑作の一つ。
中津市歴史民俗資料館 - 赤い切妻屋根と白壁の教会建築風。

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Nakatu Municipal Obata Memorial Library