2008年10月20日更新
金山川環境整備事業は、永犬丸地区の区画整理事業、永犬丸中央公園整備事業、河川改修からなる複合事業。1999年から2001年という土木事業にしては短い期間で整備した。
金山川は帆柱山の金山谷を水源として、一級河川の新々堀川に合流して洞海湾に注ぐ総延長12kmの二級河川。市街地を縦断する手ごろな幅の川ということで、1974年に下流から上流へ向けて治水事業を絡めた公園化を始めた。
1988年には金山川水辺の里が開園した。水辺の里は金山川の蛇行部を直線化して、旧河川敷を洪水時の遊水地を兼ねた親水空間として利用する公園。
2001年の河川改修では、治水優先のコンクリートブロック積の護岸を撤去して親水性の高い土手などに造り替え、河畔には遊歩道を通して木製の長椅子などを置いた。川自体にも湿地帯を造るなどして、魚や植物が生息しやすい環境づくりを行なった。
国土交通省の2002年度手づくり郷土賞の地域整備部門の一つ。
2005年8月27日作成
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