ガゾーン関門都市圏

2008年10月20日更新

サン・ミッシェル教会

設計・施工
未調査
竣工・規模等
2001年5月開業
場所
北九州市八幡東区桃園2-2-13
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国道3号に面した正面

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区画道路側の側面 裏はJR鹿児島線

あらまし

サン・ミッシェル教会は、ベルコ(本社、兵庫県西宮市)が運営する結婚式場、ベルクラシック八幡が併設する教会。要するに結婚式場。同社は1989年に新九州互助センターからベラムール八幡玉姫殿(現、ベルクラシック八幡)を取得した。

しかしベルクラシック八幡は単なるハコで、取得したころにはもう時代遅れだった。結婚を夢見る女の子には受けそうにない。で、2001年に「おとぎ話に出てきそうなレンガ造りの温みある外観の本格派独立型チャペル」を西側の隣接地に建設した。

本格派の走り

教会は国道3号沿いにあり、周辺環境はよくない。国道に面した南側が正面で、急な階段を上って玄関を入ると、内部は13mのバージンロードが南から北へと伸び、三つのステンドグラスがはめ込んだ北壁の下に祭壇がある。120名が列席できる。

披露宴会場として教会の左手に70名収容のハウスレストラン「アルページュ」を併設する。ここのバーカウンターを利用したハウスウエディングも可能だという。

教会型の結婚式場は1990年代半ばごろから流行りだし、2000年代半ばの現在はハウスウエディングか独立型チャペルが双璧だ。サン・ミッシェル教会は北九州では比較的早く時流に乗ったほうで、建材をヨーロッパから直輸入して、設備、仕様、外観すべてで最高級を目指したという宣伝文句がわたしの耳に止まった。

とはいえ、正面はディズニーランドのハリボテにしか見えず、裏に回ると大いに手抜きした建物に見える。まあ新しい建物はこんなものだ。本物ならば風雪を受けて風格を増そう。2008年に黒崎バイパスが開通すれば交通量は減るはずで、周辺環境はぐっとよくなる。

2005年9月9日作成

資料

参照記事(外部サイト)
サン・ミッシェル教会 - ベルクラシック
関連項目(ガゾーン内)
グランプラス セント・ヴァレンタイン - セントポール寺院を模した結婚式場。
アモーレヴォレ・サンマルコ - ベネチアのサンマルコ寺院を模した結婚式場。
アルカディア小倉 - 結婚式場のテーマパーク。仮設建築の集合体。
アーフェリーク迎賓館(小倉) - ハウスウェディング。3年償却の仮設建築。

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St. Michel Church, of Bell Classic Yahata (Wedding Hall)