2008年10月20日更新
釣川桜づつみ さくら公園 左=南岸(ゆめタウン側)、右=北岸(赤間駅側)
釣川桜づつみは、宗像市を流れる二級河川・釣川の赤馬橋―鍵橋間2.6キロの河川改修事業。「桜づつみ」は国土交通省の事業で、河川の堤防(つつみ)を土手で包み、桜を植えて麗しい水辺空間の形成を図る。釣川はその一例。
釣川は流域の一部が天井川となっており、暴れ川として江戸時代中期には大規模な治水事業が行われた。赤間駅南口の事業は、「主に南側河畔の堤防を強化してその上に桜の木を植え、防災機能を持たせると同時に周辺住民に新しい憩いの場として親しんでもらう」(九州地方計画協会)のが目的だ。
この工区では従来の堤防の陸側のり面をコンクリートで補強し、川側に土手をつくって新旧二重の堤防とした。橋のたもとには「さくら公園」も造成した。川といえばどぶ川だった時代を想うと、日本もずいぶん生活のゆとりに関心を払うようになった。柵や塀がないのがいい。この河畔は散策して楽しかろう。
2007年12月24日作成
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Turikawa Sakurazutumi (Turikawa River Bank Protection Works), Munakata