2008年01月10日更新
本城払川線は、国道199号の本城二丁目と北九州芦屋線の払川を結ぶ新設の主要幹線道路。ひびきの工区のの開通により、黒崎の国道3号筒井町交差点から本城熊手線を経由して学術研究都市までが道路一本になった。道に迷わず行けるというのは、時短効果同様に価値がある。
本城緑地保全地区の横断区間には特徴がある。水辺の改変を避けるために橋梁形式を採用し、里山では植生の回復や新たな自然環境の創出を図るためにトンネル構造を採用した。開削トンネルが三つも連なり、あいだを橋梁が結んだ区間は見ごたえがある。なぜわざわざ緑地保全地区に道路を通すのか。
本城緑地保全地区を抜けて学術研究都市に入ると道路は幅員を増す。幅広の歩道には舗装用ブロックが敷き詰められ、白い光を放つしゃれた街灯が短い間隔で立ち並ぶ。都心部の道路よりよほど立派だとため息が出そうだが、これでも学術研究都市の三つの目抜き通りの中ではもっとも地味な仕様だ。
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Honzyô-Haraigawa Route