2005年08月23日更新
ゾーン戸畑店は、ゾーン(本社、北九州市)が経営するパチンコ屋の7号店。戸畑サティそばの県道八幡戸畑線沿いに立地する。同社は少数先鋭が経営方針で、無駄に出店はしないが、一度出店したからには地域一番店を奪取する。
ゾーンは大型商業施設の周辺などの好立地に進出して、結構金をかけた建物を建設する。1店舗あたりの売上は同業他社と比較するとかなり大きく、平均で80億円を超えるそうだ。ゾーンの2006年9月期の売上高は647億円。客の評判もよいと聞く。
ゾーンはよい建物を建てるので、建築愛好家は次の出店が待ち遠しい。ゾーン宗像(2001)では流行の極彩色建築をいち早く取り入れた。ゾーン戸畑は建物の形状こそつまらないが、電飾やライトアップ満載で、夜は光の塊と化す。南側の大壁面表示はかなりの見ものだ。
ただ、最近はパチンコ屋も地域社会との共生や街なみとの調和に配慮する傾向が強い。さりげない外観のパチンコ建築が増える中で、これは当世風に対する反動だろうか。反骨精神は買うが、地域の嫌われ者になろう。
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Zone Tobata (Patinko Hall)