ガゾーン関門北九州圏

2008年10月23日更新

イオン長府ショッピングセンター

設計・施工
未調査
竣工・規模等
2005年6月14日開業、敷地面積4万2778㎡、総店舗面積1万5668㎡、駐車場951台
場所
下関市長府外浦町2-5
画像

イオン長府 2006年11月

あらまし

イオン長府ショッピングセンターは、イオンが開発した生活密着型の複合商業施設。951台が駐車できる共用の平面駐車場に11店舗が面したオープンモール形式で、核店舗はジャスコではなく食品スーパーのマックスバリュになる。

マックスバリュはイオンが全国展開するスーパーマーケットの業態だ。長府店は鉄骨平屋、延床面積2827㎡、商業施設面積2116㎡。営業時間9時~24時。長府地区の約2万2000人、約9300世帯を商圏とし、年商16億円を目指す。

他の出店者は、ナフコ(ホームセンター)、ダイソー(100円均一)、クスリ岩崎チェーン、美創倶楽部(リサイクル)、ヒーリングサロン快(マッサージ)、AU携帯ショップ、3Qカット(理髪)、ハニードライ(クリーニング)、花の店ピゴラ。現金自動預け払い機は、西中国信金、西京銀行、日本郵政公社の3行。施設全体で年商40億円を目指す。

建設地は国道9号沿いの下関水族館跡地の一部で、長府地区の最南端にある。下関水族館は周防灘沿岸を破壊しつくした1999年の台風18号で被災し、閉鎖に追い込まれた。水族館横の下関マリンホテルは生き延びた。イオン長府は単なる郊外のスーパーだが、隣に観光ホテルがあることで、なんとなくリゾート風に華やいで見える。

イオン長府は水際に立地し、ここからは風光明媚な関門海峡が目の当たりにできるはずだ。実際は建物が海を塞いでなにも眺められない。海峡、ホテル、温泉などの舞台装置は揃っていたのだから、郊外型の汎用店舗ではなく、もう少し遊び心のある施設ができなかったのかと残念に思う。

2006年11月26日作成

資料

参照記事(外部サイト)
報道資料 - マックスバリュ西日本
関連項目(ガゾーン内)
フレスポ黒崎 - 沿道型の複合商業施設。ドンキホーテとニトリが核店舗。
コスタ行橋 - ハローデイが初めて手がけた生活密着型の複合商業施設。
アクロスプラザ小倉 - 沿道型の複合商業施設。読売新聞跡地。3棟4店舗。
アクロスプラザ枝光 - 沿道型の複合商業施設。しまむら、コスモス薬品ほか。
ドッとあ~るガーデン小倉 - 沿道型の複合商業施設。アルク中心に7棟8店舗。
下関マリンホテル - 温泉旅館が進化。合理主義の観光ホテルの完成形。
ゆめタウン長府 - 臨海部の工業用地で自然発生した郊外商業団地。

ご意見等

公開 私信  

©2010 ガゾーン 転載自由。著作権は関門通信またはその情報提供者に属します。

Aeon Tyôhu (Chofu) Shopping Center