ガゾーン関門北九州圏

2006年11月26日更新

イオン長府ショッピングセンター

設計・施工
未調査
竣工・規模等
2005年06月14日開業、敷地面積4万2778㎡、総店舗面積1万5668㎡、駐車場951台
場所
下関市長府外浦町2-5
画像

イオン長府ショッピングセンターは、イオンの生活密着型の複合商業施設。951台が駐車できる共用の平面駐車場に11店舗が面したオープンモールの形態で、核店舗はジャスコではなく食品スーパーのマックスバリュになる。

マックスバリュはイオンが全国展開するスーパーマーケットの業態だ。長府店は鉄骨平屋、延床面積2827㎡、商業施設面積2116㎡。営業時間9時~24時。長府地区の約2万2000人、約9300世帯を商圏とし、年商16億円を目指す。

他の出店者は、ナフコ(ホームセンター)、ダイソー(100円均一)、クスリ岩崎チェーン、美創倶楽部(リサイクル)、ヒーリングサロン快(マッサージ)、AU携帯ショップ、3Qカット(理髪)、ハニードライ(クリーニング)、花の店ピゴラ。下関信用金庫、西京銀行、日本郵政公社の現金自動預け払い機もある。施設全体で年商40億円を目指す。

建設地は国道9号沿いの下関水族館跡地の一部で、長府地区の最南端にある。下関水族館は新門司や新北九州空港島(はーとぽーと21)の護岸を破壊しつくした1999年の台風18号で同じく被災し、閉鎖に追い込まれた。隣接地の下関マリンホテルは生き延びた。ホテルはマリン温泉パークを併設する。

イオン長府は水際に立地し、ここからは風光明媚な関門海峡が目の当たりにできるはずだ。実際は建物が海を塞いでなにも眺められない。全国チェーンは効率一辺倒で全国どこでも同じハコをつくりたがる。イオン長府は設計者が前面道路と敷地形状にしか関心がなかったと告白したつまらない開発だった。

参照記事(他サイト)
報道資料 - マックスバリュ西日本
関連項目(ガゾーン内)
コスタ行橋 - ハローデイが初めて手がけた生活密着型の複合商業施設
イオン若松 - 郊外の工場跡地。ジャスコと約100の専門店。かけこみ増床済
イオン直方 - 直方バイパス。ジャスコと141の専門店。延床15万6300㎡
イオン八幡東 - スペワ駅前。ジャスコと148の専門店。延床6万7579㎡
イオン岡垣 - 生活密着型の複合商業施設。スーパーセンターと30の専門店
下関マリンホテル - 温泉旅館が進化。合理主義の観光ホテルの完成形
ゆめタウン長府 - 臨海部の工業用地で自然発生した郊外商業団地

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Aeon Tyôhu (Chofu) Shopping Center