ガゾーン関門北九州圏

2007年07月01日更新

オリエントビル プロジェクトNo.65 クロッシングタワー

設計・施工
山本建築工房(設計)
竣工・規模等
2005年08月中旬着工、2006年10月末竣工、RC、地上21階地下0階、高さ64.40m、敷地面積1866.09㎡、延床面積8329.73㎡、住戸数235(以上、現地「建築計画のお知らせ」より)、事業費33億円(日経新聞)
場所
北九州市小倉北区黄金1-2-15
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国道322号黄金2丁目 大蔵ビルから見たクロッシングタワー

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国道3号小倉北消防署西側からみたクロッシングタワー

クロッシングタワーは、賃貸マンション・駐車場運営のオリエントキャピタルが開発し、同社系列の有限会社フランクフォーインベスト(本社、東京都)が所有する賃貸共同住宅。建物は1階がピロティ駐車場と玄関で、2階より上が1DK主体の単身者向け賃貸住宅。三萩野交差点の南西角地に立地する。

オリエントキャピタル(旧名、オリエント電子)は北九州で創業した従業員25名の賃貸マンション運営会社だ。同社の賃貸マンションは北九州市内のそこかしこにある。近ごろ北九州から福岡へ本社を移して寝返ったが、小倉東映会館跡地でも開発に乗り出すなど、まだ北九州に未練があるようすだ。

クロッシングタワーの名称は三萩野の「交差点(クロッシング)」に立地することに由来する。国道3号を挟んだ北側には27階建てのメディックス三萩野レジデンシャルタワー(2003)があり、北九州にしては背の高い建物が2棟並ぶ。

建物の外観はオリエント電子時代の量産タイプで、なんの興も感ぜられない。角地という立地環境にもまるで無頓着。南向きに建てればよいくらいにしか考えていない。同社初の極彩色は着工を目前にして採用された。設計当初からコカコーラ風(アメリカ原産の色鮮やかな消費建築の意)を志したのではないから、ちぐはぐで悪趣味な仕上がりだ。

三萩野交差点は北九州でもっとも交通量が多い地点の一つであり、騒音が気になる方はとてもこんな場所には住めない。しかし利便性を重視する方にはよい立地だ。モノレール香春口三萩野駅は目の前だし、周囲には生活密着型の商店街や飲食店街がある。ここなら車社会の北九州で自動車を持たなくても不便なく暮らしてゆける。

注意喚起
この記事は関門通信が独自に作成したものであり、当事者提供の情報ではありません。
参照記事(他サイト)
クロッシングタワー - オリエントキャピタル
北九州に大型マンション - 日経新聞
関連項目(ガゾーン内)
メディックス三萩野 - 分譲タワーマンション付の総合病院。地上27階
オリエント キャピタルタワー - 下層が店舗の賃貸タワーマンション。地上20階
オリエント トラストタワー - 賃貸タワーマンション。地上33階
トーマスタワー - スーパー銭湯付の賃貸タワーマンション。地上25階
レーベン21 - 有料老人ホーム。板チョコ形状ではなく、地上21階の筒型タワー

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Orient Buildings Project No.65 - Crossing Tower (Apartment Bldg.)