ガゾーン関門都市圏

2010年4月29日更新

前田熊手線

設計・施工
北九州市建設局(担当)
竣工・規模等
2006年4月20日供用、延長3280m×幅員15~30m、2車線(一部4車線)、両側歩道、計画交通量1万1800台/日、事業費240億円
場所
北九州市八幡東区東田1―八幡西区黒崎城石
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新日鐵八幡製鐵所洞岡門付近

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タカミヤ本社横

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黒崎播磨エンジニアリング・セラミックスセンター付近

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城山橋

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田町2丁目

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三菱化学黒崎事業所前 奥は黒崎跨線橋

あらまし

市道前田熊手線は、東田地区から黒崎跨線橋へ至る新設道路。黒崎バイパスの側道と位置づけられる。延長3.3km。この道路が供用を開始したことで、北九州西北部の住宅地区から都心方面へ移動するさいに、黒崎駅前を経由する必要がなくなった。国道3号筒井町交差点は朝夕の渋滞が多少緩んだはずだ。

JR鹿児島線北側の工業専用地域は岬のような場所で、一般市街地から直角に入り込む道路はあっても工業専用地域を横に結ぶ道路がなかった。前田熊手線の沿道には新日鐵八幡製鐵所タカミヤ黒崎播磨安川電機三菱化学黒崎事業所など、北九州を代表する企業群がずらりと並ぶ。

黒崎バイパス接続道路

前田熊手線は東田からタカミヤ本社あたりまでが4車線。そこから黒崎跨線橋までは2車線になる。この車線減少を怪訝に思って計画図を検分したところ、この位置は黒崎バイパス前田ランプが接続する部分にあたる。前田ランプより西は4車線の黒崎バイパスが並行し、前田熊手線は文字通り側道になるわけだ。

2008年に黒崎バイパスが部分供用(陣原―舟町 2.9km)を開始すれば、前田熊手線には本城熊手線からの車両だけでなく、国道3号陣原以西からの車両も流入する。計画交通量1日1万1800台は、黒崎バイパス未共用区間(舟町―春の町)の代替道路としては厳しい。国道3号黒崎駅前の交通量は1日8万2000台に達する。

前田熊手線は国道3号の二つのバイパス(戸畑・黒崎)を結ぶ線引きになっていないのも気がかりだ。現状では国道3号の通過車両が迂回してくると、東田で大渋滞を発生させる恐れがある。

2006年6月19日作成

資料

参照記事(外部サイト)
なし
関連項目(ガゾーン内)
黒崎バイパス - 都市高速の黒崎延長。通行料無料の地域高規格道路。
安川電機本社 - 硬練りコンクリートの振動打ち。往時のハイテクビル。
末松商店 - モルタル塗りの質素な寄棟ながら、さりげなくおしゃれ。

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