ガゾーン関門北九州圏

2006年06月19日更新

前田熊手線

設計・施工
北九州市建設局(担当)
竣工・規模等
2006年04月20日供用、延長3280m×幅員15~30m、2車線(一部4車線)、両側歩道、計画交通量1万1800台/日、事業費240億円
場所
北九州市八幡東区東田1―八幡西区黒崎城石
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新日鐵八幡製鐵所洞岡門付近

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タカミヤ本社横

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黒崎播磨エンジニアリング・セラミックスセンター付近

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城山橋

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田町2丁目

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三菱化学黒崎事業所前 奥は黒崎跨線橋

市道前田熊手線は、東田地区から黒崎跨線橋へ至る新設の主要幹線道路。延長3.3km。この道路が供用を開始したことで、北九州西北部の住宅地区から都心方面へ移動するさいに、黒崎駅前を経由する必要がなくなった。国道3号筒井町交差点は朝夕の渋滞が多少緩んだはずだ。

JR鹿児島線北側の工業専用地域は岬のような場所で、一般市街地から直角に入り込む道路はあっても工業専用地域を横に結ぶ道路がなかった。前田熊手線の沿道には新日鐵八幡製鐵所タカミヤ黒崎播磨安川電機三菱化学黒崎事業所など、北九州を代表する企業群がずらりと並ぶ。

道路は東田からタカミヤ本社あたりまでが4車線。そこから黒崎跨線橋までは2車線になる。この車線減少を怪訝に思って計画図を検分したところ、この位置は黒崎バイパスの前田ランプが接続する部分にあたる。前田ランプより西は4車線の黒崎バイパスが平行するため車線が減少するわけだ。

2008年に黒崎バイパスの陣原―舟町間2.9kmが供用を開始すれば、前田熊手線には本城熊手線からの流入車両だけではなく、国道200号や国道3号陣原以西からの車両も流入する。計画交通量1万1800台/日は、国道3号黒崎駅前の交通量8万2000台/日を考慮すれば全然に足りない。

黒崎バイパスが全線供用を開始するまでは、前田熊手線が黒崎バイパスの舟町―春の町間を代替する必要がある。にもかかわらず、前田熊手線は国道3号の二つのバイパス(戸畑・黒崎)を結ぶ線引きになっていない。現状では国道3号の通過車両が迂回してくると、東田で大渋滞を発生させる恐れがある。

参照記事(他サイト)
なし
関連項目(ガゾーン内)
黒崎バイパス - 都市高速の黒崎延長。通行料無料の地域高規格道路
安川電機本社 - 沿道。道路建設のため一部撤去。往時のハイテクビル
末松商店 - 沿道。モルタル塗りの質素な寄棟ながら、さりげなくおしゃれ

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