ガゾーン関門北九州圏

2009年2月24日更新

東横イン小倉駅南口

設計・施工
東横イン開発(設計)、サンライフ(施工)
竣工・規模等
2005年5月27日着工、2006年7月31日竣工(遅延)、2007年2月5日開業、SRC、地上11階、高さ34.735m、敷地面積546.84㎡、延床面積3278.37㎡、客室数190、駐車場30台
場所
北九州市小倉北区京町3-14-6
画像

東横イン小倉駅南口(建設中) 2006年10月

あらまし

東横イン小倉駅南口は、愛媛汽船(本社、愛媛県今治市)が所有する東横インのビジネスホテル。東横インが30年契約で一括賃借した。地主に土地と建物を用意させて一括賃借するのを建借方式(借り上げ方式)といい、東横インやルートインなどのビジネスホテルチェーンに共通する事業手法だ。

このホテルが東横インの関門都市圏進出第一号になる。近年、北九州周辺ではルートインの郊外出店が目立つが、「駅前旅館の鉄筋版」を開発方針に掲げる東横インは、小倉駅前、下関駅前、新北九州空港島に出店した。まちづくりの観点から言えば、ルートインより東横インのほうがありがたい。

建物は市道博労町線沿いに立地する。客室は一人部屋(シングル)中心に190室。宿泊料金は1泊6000円から。宿泊特化型といいながら、館内設備に会議室があるのが東横インの特徴だ。ホテル内に飲食店はないが、一歩外へ踏み出せば歓楽街が広がる。インターネット接続無料や朝食無料サービスでビジネス客を狙う。

建物の外観で気になるのは屋上の自社看板か。当事者は目立ちたいのだろうが、きょうび看板を見て当日のホテルを探す人は少なかろう。市道博労町線は拡幅により沿道の建物がほぼ撤去されて、これから新しい街並みを育む段階だ。よい前例となるべく自制してほしかった。

2008年1月13日作成

資料

参照記事(外部サイト)
東横イン小倉駅南口 - 東横イン
関連項目(ガゾーン内)
東横イン下関駅東口 - 2008年1月開業。下関駅前の国道9号沿い。
東横イン北九州空港 - 2008年3月開業。新北旅客ターミナル前に立地。
東横イン大分中津駅前 - 2008年10月開業。中津駅南口の区画道路沿い。
コンフォートホテル小倉北口 - 2008年6月開業。浅野二丁目交差点。
アパンダビル - 経営破たんした石原商事によるホテル主体の複合ビル。

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