2009年2月3日更新
コンフォートホテル小倉北口(建設中) 2008年3月
コンフォートホテル小倉北口(計画名、小倉駅前ホテル計画)は、矢作地所(本社、名古屋市)とトーワ綜合システム(本社、名古屋市)がグリーンズ(本社、三重県四日市市)の完全子会社チョイス・ホテルズ・ジャパンとフランチャイズ契約を結び、浅野二丁目交差点の平面駐車場跡地に出店した宿泊特化型のホテル。
コンフォートホテルはチョイス・ホテルズ・インターナショナル(アメリカ)が持つホテルのブランドだ。朝食無料、インターネット無料接続、ワイド液晶テレビ、大きな仕事机、ゆったりベッド、ウォシュレットなどを特徴とし、もっぱら駅前に立地する。郊外立地のホテルには「スリープイン」という別のブランドがある。
建物は板チョコ型。茶色のタイルを張った外観は落ち着いて好印象だが、角地に板チョコ型は似合わない。周囲の街並みから浮いていないか。内部は1階がホテル玄関と貸店舗、2階から上が客室。中廊下式で、南北に216室を組み込む。客室は広さ13.2㎡のダブルエコノミーが中心。宿泊料金は1泊朝食付で6500円~とやや高めだ。
建築主の矢作地所は名古屋を地盤とするマンション開発業者。分譲マンション専門から事業領域の拡大を目指す方針で、今後はオフィスビルやホテル、商業施設の開発なども手がけて、総合的なまちづくりに取り組みたいという。小倉北口のホテルがおそらく同社のホテル事業の第一号だ。
このホテルは当初、名のあるホテルから看板を借りてくるか、矢作地所独自のホテルになるさえ分からなかった。得体の知れないまま建設工事が着着と進行して、市民に「あれはなんだ」と怪訝の目で見られたものだ。総合的なまちづくりに取り組みたいのなら、まずは情報公開から始めてほしい。
2007年5月3日作成、2009年2月3日更新
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Comfort Hotel Kokura North