2011年3月27日更新
一般国道201号飯塚庄内田川バイパスは、西の国道201号八木山バイパスを起点とし、東の国道201号田川バイパスを終点とする延長9.7kmの直轄国道。田川市と飯塚市を直結する大幹線と位置づけられる。悪天候時に通行規制が入る烏尾峠を回避することや、飯塚市街の渋滞解消を目的に建設が進められた。名称に挟まる庄内は旧庄内町のことで、現在は飯塚市の支所となっている。
事業は1989年に用地着手、1991年に工事着手した。1998年に飯塚市弁分―同市堀池の延長1.24kmが暫定2車線で開通、2003年に飯塚市堀池―同市鶴三緒の延長1.64kmが暫定2車線で開通、2007年に飯塚市鶴三緒―同市有安の延長3.32kmが暫定2車線で開通、2009年に飯塚市有安―田川市弓削田の延長3.5kmが暫定2車線で開通して、全線が対面交通ながら一本の線として繋がった。
道路規格は3種1級(地方の高速道路以外の道路で計画交通量2万台/日以上)。田川と飯塚のあいだに横たわる旧国境の山塊は、延長1544mの筑豊烏尾トンネルが潜り抜ける。幅員が27mとやや狭いのは、歩道を片側1mずつ削ってコスト削減に努めたためだ。暫定2車線の現状では朝夕を中心に飯塚市内の渋滞が激しく、烏尾峠経由の旧道と比較して時短効果はほとんどない。早期の4車線化が待たれる。
2009年9月1日作成
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Îzuka-Syônai-Tagawa Bypass, Route 201