ガゾーン関門北九州圏

2008年06月19日更新

オリエント トラストタワー北九州 No.71

設計・施工
山本建築工房(設計)
竣工・規模等
2007年06月15日着工、2009年3月30日竣工予定、RC、地上33階、高さ103.00m、敷地面積1796.96㎡、延床面積1万3006.93㎡、住戸数318(以上、現地「建築計画のお知らせ」より)、事業費60億円(日経新聞の推定)
場所
北九州市小倉北区馬借2丁目485ほか(登記)
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建設中 香春口交差点より望む 2008年06月

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裏の区画道路から建設地 現場は第一交通産業本社(左)の右側 2007年07月

オリエント トラストタワー北九州(開発名、クラブオリエントビル)は、オリエントキャピタルが開発する超高層の賃貸共同住宅。建物は1階が貸店舗で、2階から33階までが1DK主体の単身者向け賃貸住宅。同社系列の有限会社、CYインベスト(本社、東京都)が所有する。

引用

建設地はモノレール通り沿いにある平面駐車場。北側に第一交通産業の本社が立地する。関門都市圏で1棟318戸は賃貸・分譲を問わず最大規模。しかし単身者向けの賃貸だから、分譲マンションと比較すると延床面積が小さい。棟高も階数のわりに低い。

小倉タワー(2007)とトラストタワーを比較すると、戸数は147戸に対して318戸と2倍以上あるのに、延床面積は2万2723.57㎡に対して1万3006.93㎡と1万㎡近く小さい。階数は地上28階に対して地上33階と5階多いが、高さは100.83mに対して103mとほぼ同じだ。

一般に賃貸物件は分譲物件と比較するとコストが優先される。それが天井高の低さや、隣との壁厚や上下のスラブ厚の薄さなどに現れる。一昔前は分譲「マンション」に対して賃貸「アパート」と建物の形式があからさまに違ったが、近年の借り手市場では安っぽい物件は借り手がつかない。

オリエントキャピタルは大人気のタワーマンションを賃貸で提供することで競争力の強化と差別化を図った。タワーマンションは通常のマンションよりも建設費が高いが、膨大な戸数を詰め込むことでコストを抑え、周囲の一般的な賃貸マンションと変わらない家賃設定(月4万円台~ )を実現している。

注意喚起
この記事は関門通信が独自に作成したものであり、当事者提供の情報ではありません。
参照記事(他サイト)
開発中の物件 - オリエントキャピタル
広告資料 - オリエントキャピタル
関連項目(ガゾーン内)
クロッシングタワー - 賃貸タワーマンション。板チョコ形状。地上21階
オリエント キャピタルタワー - 下層が店舗の賃貸タワーマンション。地上20階
トーマスタワー - スーパー銭湯付の賃貸タワーマンション。地上25階
小倉タワー - コカコーラ風の住宅専用タワーマンション。地上28階

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