2009年3月19日作成
自動車の目: 行橋バイパス (直リンク) ※退屈注意
国道10号行橋バイパスは、苅田町大字与原を起点とし、行橋市の中心市街地を東に迂回して行橋市大字辻垣へ至る延長5.4キロの直轄国道。道路規格は几帳面な3種1級。変り種で自動車専用道路の直方バイパスには似ていない。事業は1977年に土地の収用を開始し、1991年に暫定2車線で開通した。
2003年から4車線化に着手。2006年3月に門司行橋線と交差する苅田町二先山交差点から行橋市東大橋までの延長0.7キロが開通、2007年3月に行橋市金屋から同今井までの延長1.7キロが開通した。2009年3月に行橋市東大橋から同金屋までの延長1.3キロが開通し、2010年3月に行橋市今井から同辻垣までの延長1.0キロが開通して、全面供用となる。
行橋バイパスが4車線で供用されることにより、京築地区から新北九州空港や重要港湾・苅田港への交通利便性が向上し、物流の効率化に貢献する。
北大経済圏の製造品出荷額は全九州の実に6割を占める(2001年)。西九州では高速道路はもちろん、新幹線までが縦横に張り巡らされるというのに、九州の牽引車たる北大には新幹線はもちろん、高速道路もなく、バイパスすら満足に整備されていない。この屈辱的な仕打ちに対して、圏内市民はもっと憤ってよい。
北大道路(国道10号)では行橋バイパスと豊前拡幅の2事業が進行中だが、全線4車線化は見果てぬ夢だ。目先では行橋バイパスが辻垣で終点なのが納得しがたい。辻垣は新旧国道10号が交差する場所だが、交通の流れは椎田道路へ向かう。辻垣から先の旧道を拡幅しないのなら、椎田道路までを本線として4車線化すべきだろう。
2008年3月19日作成
©2010 ガゾーン 転載自由。著作権は関門通信またはその情報提供者に属します。
Route 10 Yukuhasi Bypass