ガゾーン関門都市圏

2008年10月5日更新

石坂トンネル

設計・施工
第一:不詳(おそらく第二と同じ)
第二:野辺地久記(担当技師)、H・ルムシュッテル(設計)
竣工・規模等
第一:1895年竣工、延長33.2m
第二:1895年竣工、延長74.2m、幅員8.1m
場所
赤村大字赤―犀川町大字崎山

あらまし

石坂トンネルは、石坂峠を貫く豊州鉄道(現、平成筑豊鉄道)の鉄道トンネル。九州最古の鉄道トンネル。第一隧道と第二隧道が連続する。ドイツの技術協力により建設。

第一隧道は煉瓦構造で、側壁と迫石の下半部が素掘りの岩盤。複線断面ながら片側が未掘削の異様な隧道。土木学会のBランク土木遺産。

第二隧道は複線断面の扁平な馬蹄形坑口を持ち、坑門は両面とも切石積みでアーチ部のみ煉瓦で構成。土木学会のCランク土木遺産。国登録文化財。

土木学会と文化庁で評価がやや分かれたのは、第一隧道の荒荒しさを評価するか、第二隧道の完成度を評価するかということだろう。

2005年5月8日作成

資料

参照記事(外部サイト)
第一石坂トンネル - 弥生の森の散歩径
第二石坂トンネル - 弥生の森の散歩径
関連項目(ガゾーン内)
内田三連橋梁 - 国登録文化財。石坂トンネルの付帯登録。

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Issaka Tunnels Nos. 1 & 2