2008年10月5日更新
角島灯台は、旧豊北町(現、下関市)の響灘の離島・角島にある灯台。灯塔は御影石造りで、屋根は鉄のドーム。高さ29.6m(水面からは44.7m)。レンズは正八角形の1874年英国製フレネルレンズ。光達距離18.5海里。現存する明治期の灯台の中でも規模の雄大さと建造物としての美しさに定評がある。
旧豊北町は灯台周辺を角島灯台公園として整備し、灯台記念館も設置して一般に施設を開放してきた。入館料150円(一般)。駐車場300円。年間の入場者は8万人(2005)。
角島は周囲をエメラルドグリーンの美しい海に囲まれた美しい島だ。関門は石灰石の産地だから、海辺の砂が白くてさらさらしているのもいい。角島へは延長2kmの長大橋・角島大橋が架かり、自動車で渡れる。通行料は無料。
灯台は土木学会のAランク土木遺産。2005年に旧豊北町が下関市などと対等合併する直前に町指定有形文化財(建造物)に指定し、下関市が引き継がせた。下関市指定有形文化財。
2006年10月16日作成
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