2005年12月30日更新
櫨ヶ峠隧道は、県道28号直方行橋線(1車線区間)の山岳トンネル。坑口は馬蹄形で内部は素掘り、壁面はコンクリート吹付。
トンネルは天井が高く、幅員は見た目よりは広い。複線断面ではないが、普通車同士ならすれ違える。実際、わたしは撮影した折に対向車とすれ違ったのだから間違いがない。この工法のトンネルはごつごつしている上に浸水もあり、洞窟のような雰囲気があって楽しい。土木学会のCランク土木遺産。
後に知ったところによれば心霊スポットのようだが、怖がるには道路も隧道も整備が行き届きすぎているのではないか。そんな不感症のわたしでも深夜の金辺隧道(1917)は入るのにためらった。怖いもの見たさなら、そちらを奨める。
直方行橋線は平尾台はなんとか越えたが、竜王峡から菅生の滝までは未来永劫開通しそうにない。
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Hazegatôge Tunnel