2008年10月5日更新
下関市立長府博物館は、1980年に開設した郷土の歴史博物館。長府在住の桂弥一が尊王精神の高揚を図るために設立した長門尊攘堂を前身とし、地域の歴史や美術を中心に博物館活動を展開してきた。収蔵品は長府毛利家遺品や幕末維新資料を中心に各時代の各分野に渡る。
建物は和風の瓦葺屋根を乗せた鉄筋コンクリートで、帝冠様式の一種だろう。唐風のようでもある。戦前の博物館施設の典型だという。1999年に国登録文化財の指定を受けた。建物が手狭なため、2005年に下関市が新博物館をPFI(民間活力導入)方式で建設する提案を行ったが、市議会が契約議案を否決した。
2005年5月21日作成、2008年10月5日更新
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Simonoseki Municipal Tyôhu Museum