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2008年02月17日更新

砂津長浜線

設計・施工
北九州市建設局道路部道路計画課(担当)、砂津Bv新設他工事= 大成・鉄建・鴻池・九鉄共同企業体(施工)
竣工・規模等
1992年度着工、2015年度供用予定、延長887m×幅員29~52m、用地買収1万4875㎡、補償件数88件、事業費339.39億円
場所
北九州市小倉北区砂津1―長浜町
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砂津長浜線 計画図 引用:北九州市

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新設区間 砂津Bv新設他工事 砂津側から 在来線の土手を橋梁に変更中 2008年02月

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新設区間 砂津Bv新設他工事 長浜側から 横切る光線は在来線電車 2008年02月

あらまし

砂津長浜線は、国道3号富野口交差点を起点とし、JR線を横断して国道199号に至る新設の都心環状道路の一部。砂津長浜線の供用により、通過車両が浅香通りに流入するのを防ぎ、都心部の交通機能の充実を図る。延長900m弱の平面道路が340億円もするのは、移転補償でぼったくられたからだろう。

工区は国道3号と重複する富野口―砂津の拡幅区間と、砂津―国道199号の新設区間からなる。拡幅区間では1996年に朝日新聞西部本社が福岡市へ移転、2003年にリバーウォーク北九州に本社看板を移して旧本社ビルは撤去された。2008年2月時点で仕上げを残して道路工事は終わっている。

新設区間は砂津から幅広の鉄道線をトンネルでくぐり抜けて国道199号へ至る。長浜町では長浜地区住環境整備事業が実施中であり、道路用地にかかる住民のうち希望者には最寄に建設した共同住宅をあてがった。2008年2月時点では道路用地の建物がなくなり、在来線の土手を橋梁に変更する工事を行っている。

接続道路

砂津交差点付近は道路用地が40年以上も放置され、予定地内の建物が朽ち果てて惨めな場末と化していた。この場所は本州方面からの来街者にとっては都心部への玄関にあたり、街のイメージを損ねることはなはだしかった。しかし砂津長浜線が供用開始となる2015年までに雰囲気を一新できそうだ。

2004年に国道3号の砂津拡幅(延長0.4km×幅員16~44m、事業費37億円)が国土交通省道路局の新規事業として採択され、2010年の供用を目指して着工した。さらに2008年に国道199号の新砂津大橋(事業費45億円)が新規事業として採択され、2015年の供用を目指して着工した。

気になるのは市道博労町線(の延長線)の接続か。計画では砂津交差点に合流するが、5方向の道路が集まると香春口(北・南・東)交差点のように交通の流れが錯綜する。市道博労町線は直線化して砂津交差点の北側で砂津長浜線に接続したほうがよい。トンネル勾配に入る本線ではなく側道に直通すれば、新たな交差点は生じない。

参照記事(他サイト)
公共事業実績・成果票 砂津長浜線の整備(PDF) - 北九州市
新規事業採択時評価結果 国道3号 砂津拡幅(PDF) - 国土交通省
関連項目(ガゾーン内)
大門三六線(2002年工区) - 大門の旧電車通りとJR日豊線を跨ぐ陸橋
小倉駅大門線 - 小倉駅南口から火の橋を渡って大門へ抜ける道路
日明渡船場線 - 旧西鉄戸畑線跡を4車線+両側歩道の主要幹線道路に

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