2004年11月16日更新
国土交通省のマイタウン・マイリバー整備事業の架橋事業。「自然」を主題に紫川の8橋を架け替えて、北九州都心を象徴する華やかな水辺空間を創出。上田篤が「橋は水平の展望台」という着想で設計・監修を行った。しかし実現した橋は粉飾的なものが多く、狭い範囲で多数架け替えたことから、税金の無駄遣いと激しく非難される。事業費104.54億円。
整備事業全体は、都心部を流れる紫川の治水対策と、200万都市圏の中核にふさわしい「顔」を造る大事業。建設省河川局長の経歴を持つ末吉興一市長の政治力で実現。民間投資などを含めた総事業費は3610億円。土木学会技術賞。(04-11)
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