2008年10月5日更新
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宗像大社は、全国6000社余りの宗像社の総本山。天照大神の三柱の御子神を祭る。日本書紀によれば、天照大神が天孫降臨に先立ち、三柱の御子神に対し「汝三神 宜しく道中に降居して 天孫を助け奉りて 天孫に祭かれよ」と神勅を下し、3女神が宗像の地に降臨し、祭られるようになったという。
宗像大社は辺津宮、中津宮、沖津宮の三宮からなり、沖ノ島の沖津宮に田心姫神、大島の中津宮に湍津姫神、田島の辺津宮に市杵島姫神をそれぞれ祭る。この三宮の総称が宗像大社。沖ノ島にある沖津宮は「海の正倉院」といわれ、出土した約12万点がすべて国宝か国重要文化財。
辺津宮本殿は「1557年の焼失後、大宮司氏貞によって1578年に再建された。大工は博多津居住日高興三左衛門という。五間社流造り、柿葺き。五間四面。正面に三間の向拝があり、高い基壇、亀腹の上に建っている」(宗像市)。国重要文化財。
辺津宮拝殿は「1590年、小早川隆景により再建される。本殿の正面から直角に前方に突出し・・・六間一面であるが梁間を正面に向けていて、切妻妻入り、単層柿葺き。装飾的要素も少ないため簡素にして雄大な趣」(宗像市)。国重要文化財。
2005年5月5日作成
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