ガゾーン関門北九州圏

2008年10月5日更新

八坂神社

設計・施工
細川忠興(創建主)
竣工・規模等
1617年創建、1934年移転再建
場所
北九州市小倉北区城内2-2
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北の丸の門 左は祖霊殿、右は社務所

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八坂神社 拝殿(手前)と社務所(右)

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八坂神社 祖霊殿

あらまし

北九州一ノ宮 八坂神社は、小倉城 北の丸跡にある神社。細川忠興が慶長5(1600)年の関が原の戦いで戦功を立て、丹後国から小倉へ移ってきた折に、領内の総鎮守として祇園社の社殿を鋳物師町に創建した。祭神は、須佐之男命大国主命少名比古那命の3柱。他に10柱を祀る。

社伝によれば、小倉城外へ鷹狩に出かけた忠興が小さな祇園社の祠の中にある神体を見ようと杖でこじ開けたところ、中から一羽の鷹が飛び出して忠興の目を蹴った。失明に瀕した忠興はこれを神罰と考え、荘厳な社に建て替えたという。これにより忠興の目は治った。

時代が明治に移り、祇園社は八坂神社と名を変えた。1934年には鋳物師町から小倉城内へ遷座した。社殿は、本殿、渡殿、幣殿、拝殿からなり、創建時の建物ではないが、伝統的神社のたたずまいをよく保持しているという。祖霊殿などは北の丸を占めることから、城壁の櫓を模した。

参拝客は北の丸の鳥居をくぐって門を抜け、右に折れて拝殿へ進む。北の丸は広くはないから、鳥居から拝殿まで1分とかからない。八坂神社は北九州市内でもっとも有名な神社。多くの参拝客が集まる神社はおのず拝殿が大きい。ここも拝殿が大きすぎてどこに本殿があるのか分からない。

2005年5月21日作成

資料

参照記事(外部サイト)
八坂神社公式ホムペ
八坂神社 - 西国遠眼鏡
関連項目(ガゾーン内)
小倉城 - 細川忠興の居城。鉄筋コンクリートの復興天守。
松本清張記念館 - 文豪の記念館。珪藻士を塗り込めた土壁。

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