ガゾーン関門北九州圏

2007年07月27日更新

門司駅旧駅舎

設計・施工
佐藤正+佐藤昭二=国鉄下関工事局(設計)
竣工・規模等
増築部分=1952年竣工、2004年撤去、RC、地上2階、延床面積4063㎡
場所
北九州市門司区中町2-1
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増築部分が撤去された後の木造駅舎

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戦後の増築部分 写真転載 雑学の博物館

門司駅旧駅舎は、現在の橋上駅に改築される以前の駅舎。戦前の国鉄時代に大里駅の二代目(?)駅舎として木造で築かれた。関門鉄道トンネル開通に伴って門司港駅から「門司」の名を奪取した後の1952年にRC造で増築されて、九州の玄関口にふさわしい延床4063㎡の大駅舎となった。

戦後の増築部分は戦前の木造駅舎に倣って片流れとし、木造駅舎の西側に糊付けにした。意匠を揃えたため一つの建物にしか見えなかったが、増築部分は2階にガラスの仕切り壁を設けるなど当時の現代感覚を取り入れた。改札前を吹抜けにするなど仕様も豪華で、拠点駅化が図られていた。

新駅舎建設のため2003年に増築部分を撤去。新駅ビルの建設中は木造駅舎でしのぎ(写真上)、2004年の新駅ビル竣工後に撤去した。新駅舎は駅ビル、駐車場、商業ビルからなり、以前と変わらない規模を誇る。なお、新駅舎も二つの建物を糊付けにするという旧駅舎の特徴を踏襲している。

参照記事(他サイト)
なし
関連項目(ガゾーン内)
JR門司駅(第一期) - 2004年竣工の新駅舎。橋上駅となり北口を追加
JR門司港駅 - 旧「門司駅」。鉄道駅としては唯一の国重要文化財

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