2005年08月02日更新
飯塚井筒屋は、本町商店街のほぼ中央に位置する百貨店。井筒屋(本社、北九州市)の子会社、飯塚井筒屋(本社、飯塚市)の店舗。1965年10月に開店。売場面積約3900㎡。百貨店が大通りではなくアーケード内部にあるのはめずらしいが、このアーケードは長崎街道飯塚宿の時代から飯塚の華の舞台だった。
飯塚は若年層が郊外に家を構えて中心部は高齢化が著しい。本町は広域集客力を失って久しく、客層は中心部に住む60代以上の女性が中心という。そこで、高齢者の早朝型生活スタイルに合わせて、2005年2月から開店時刻を午前9時半に30分繰り上げた。この「早起き百貨店」は評判がよかったようで、その後、宇部井筒屋でも取り入れた。
井筒屋は本店や黒崎店などの大都市店舗で閉店時間を20時に遅らせて若年層に対応する一方で、中小都市では早朝へシフトして高齢者層に対応するなどなかなか柔軟だ。
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