2005年08月08日更新
九州工業大学情報工学部は、飯塚市中心部から西へ車で5分ほどの川津の丘陵地30.5haにある国立大学。学生数約2000人。1986年に全国初の情報工学部として誕生し、わが国の情報通信分野の開拓者として歩んできた。当時はインターネットや携帯電話はなく、パソコンはオタクの玩具にすぎなかった。
九工大は筑豊炭鉱で財を成した松本家が1909年に北九州市で設立した私立明治専門学校が前身。私立から国立へ移管された唯一の大学として知られる。飯塚へは旧産炭地振興のために里帰りした。
以前は飯塚キャンパスの学生も入学式などの節目には本部のある北九州市に出向いたが、最近は授業はもとより入学式から卒業式までの全部がここで行われるようだ。単なる郊外キャンパスの域は脱した。アメリカの州立大学キャンパスがそれぞれ別の大学なように、九工大も本部は事務を束ねているだけだ。
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Kyûsyû Institute of Technology at Îzuka