2005年09月12日更新
新飯塚交差点(飯塚市役所前)
2004年開通の柏木町幸袋線(飯塚市役所―麻生飯塚病院)
しんいいづか商店街
飯塚信用金庫新飯塚支店
新飯塚界隈は、飯塚市の官公庁街を形成する。JR筑豊線と遠賀川に挟まれた半閉鎖地区で、東のJR新飯塚駅を玄関とし、西の遠賀川対岸に広がる中心商業地と向き合う。
市街地は東西に走る国道201号および県道新飯塚花瀬線、南北に走る県道柏木町幸袋線が骨格になる。新飯塚は新市街地であり、旧長崎街道を基盤とする川向こうと比較すると建物の密集度は低い。
地区の核となるのは新飯塚花瀬線沿いの巨大病院・麻生飯塚病院と、国道201号沿いの飯塚市役所。二つの大通りに挟まれた区画道路沿いにしんいいづか商店街がある。
界隈は裁判所や法務局などの筑豊を管轄する出先機関や麻生グループの関連施設が集まり、のがみプレジデントホテルや新飯塚ステーションホテルなどの宿泊施設もある。官公庁街として開いた場所だから住宅は多くない。
しんいいづか商店街は延長約350m。JR新飯塚駅前から遠賀川方面へ伸びる。福岡県商店街名簿(2004年7月)によれば、会員数74、営業店舗数74、空き店舗数24。
撮影は日曜の昼間だが、営業する店が見当たらない。日曜に店を閉めるのは職場隣接型商店街の特徴で、平日に人を集める病院や官公庁が頼りだ。麻生飯塚病院から独立した医師が開いたらしい個人病院が多い。
新飯塚は駅前広場の整備と新飯塚花瀬線の改良というプラスの要素がある一方で、飯塚市役所の穂波町移転というマイナスの要素もある。短期的には駅周辺が開発されて賑わおうが、30年後の街の姿は見えてこない。
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