2006年04月15日更新
味見峠は、みやこ町(旧勝山町)と香春町を隔てる標高240mの峠。仲哀天皇が宇佐神宮へ神境を奉納するために越えたそうだ。豊前からの無塩の魚をこの場所で味見したというのが地名の由来らしい。
砂利道の旧道は検索したところ廃道になったようだ。前世紀末までは自動車でも通れたらしいが、現在では落石や倒木、路面の崩落がはなはだしくてとても普通自動車では通れそうにない。
旧道を通らなくても県道64号苅田採銅所線の味見隧道(長さ600mほど)が山の中腹を貫く。この中腹のトンネルは厳冬期に凍結することがあり、さらに山麓に新トンネルを掘削中だ。
なお、みやこ町と香春町の行き来では、3キロほど南の国道201号 新仲哀トンネルを通るのが一般的だ。
©2008 GaZONE Kanmon-Kitakyûsyû. Morrie & Co. All rights reserved.
Azimi Tunnel, Hukuoka Prefecturel Road No. 64