ガゾーン関門都市圏

2008年11月9日更新

JR下曽根駅前

用途地域等
ザ・モール小倉=商業地域、建ぺい率80%、容積率400%、防火地域。その他=近隣商業地域、建ぺい率80%、容積率200%、準防火地域
現況
行橋、中津と並ぶ日豊軸の中心拠点。南口に新市街地を形成。北九州最大の人口増加率を誇る。
場所
北九州市小倉南区下曽根1-8-21
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下曽根駅 北口

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駅舎の通路に入口を設ける「駅ビル」

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市営下曽根駅南口自転車駐車場(=下曽根駅 南口)

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南口遊歩道(西側)

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南口遊歩道(東側)

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下曽根駅 南口俯瞰

あらまし

JR下曽根駅は、北九州市小倉南区にあるJR日豊線の旅客駅。形式は島式乗り場1面2線の地上駅。乗車人員(降客含まず)は6159人/日(2006)。高校や大学の立地なくして1日6000人以上の利用があるのは、北九州では小倉駅とこの駅だけだ。

下曽根は南口が理路整然と区画整理され垢抜けた雰囲気があり、近年自動車産業の集積が進む苅田臨海部に近いことから、新住民の流入が多い。小倉南区東部は関門都市圏で最大の人口増加率を誇る。

南口の駅前に総合スーパーの西友と約150の物販店、レストラン街で構成するザ・モール小倉(1995)があるほか、南口の目抜き通りや北口の黒原飛行場線沿いに各種の郊外型店舗が立地する。「九州最大級」を冠した大型専門店が多いのが特徴だ。

北口

北口は旧国道10号に面し、古くからの市街地が広がる。下曽根南口土地区画整理事業(1987-1997)により新市街地が形成された南口の重要性が高まっているが、近隣地区に蓄積があるのはやはり北口で、人の動きに敏感なタクシーも北口に溜まる。

1895年開設の下曽根駅は当然に北口に駅舎を設置する。現在の駅舎は1981年に改築されて橋上駅となったが、北口から改札までが階段なら、改札から乗り場までも階段で、高齢者や障害者にやさしい駅ではなかった。

2005年5月にバリアフリー化。JR九州が約7800万円を投じて改札から乗場へのエレベーターとエスカレーターを各1基設置し、多目的トイレを整備した。北九州市は約3億円を投じて南北連絡通路にエレベーターとエスカレーターを設置し、障害者用の点字ブロックを配置した。写真は改造前の撮影だ。

この駅舎でおもしろいのは、北口駅舎の隣にある雑居ビルが「駅ビル」を名乗り、改札ななめ前の南北連絡通路の壁を穿って入口を設けたことだ。小さな駅にしては意外性がある。

南口

南口は住宅・都市整備公団が施行した下曽根南口土地区画整理事業(1987-1997)に伴って開設した。それ以前はリードヘルスケア(旧名、アステムヘルスケア)本社工場の敷地だった。リードは南口の大地主で、ザ・モール小倉やデオデオ曽根店などは同社が切り売りした土地に立地する。

駅に向かって右手に南北公共連絡通路の入口がある。南口広場の上に被さるの駅舎風の建物は、1200台収容の市営下曽根駅南口自転車駐車場。2層1段式の立体駐輪場で、本城駅のそれを大規模にした型だ。連絡通路の中1階に接続するほか、左右に自転車用のスロープを下ろす。

このスロープを下りると線路沿いに遊歩道がある。西側は西スロープから県道曽根槻田線踏切までの約100mで、モール北側の壁沿いに1000台収容の駐輪場を設ける。東側は東スロープからリード横を抜けて一般道路までの200m弱。こちら側は駐輪場を設けていない。

2007年7月27日作成

資料

参照記事(外部サイト)
下曽根駅 - 駅舎物語
関連項目(ガゾーン内)
モール大通り - 下曽根南口と曽根バイパスを結ぶ目抜き通り。
ザ・モール小倉 - 下曽根駅南口。西友と専門店街。延床8万2106㎡。
ドットコム小倉南 - 極彩色建築の優良作品。北九州最大のパチンコ店。
ビックカメラ小倉南店 - 郊外店舗。元ベスト電器小倉南本店。
JR朽網駅 - 2005年開業の新駅舎。新空港の玄関として空港口を追加。

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JR Simosone Railway Station