2011年2月26日更新
芝生広場 公園のシンボル、高炉塔モニュメントがある
野外音楽堂 奥はさくらの広場
官営製鉄所の誘致を成功させた芳賀種義・八幡村長の碑は街を一望できる位置にある
篠原有司男の鉄鋼彫刻「兎と蛙の乗ったケンタウルス鉄鋼モーターサイクル」 撮影(4枚)=2004年10月
高炉台公園は、中央町の東側にある小高い丘を利用した広さ10.3万平米の総合公園。産業都市・八幡を記念した公園であり、八幡地区の中央公園と位置づけられる。遠目にはこんもりした雑木林のようにしか見えないが、この丘には「熊本山」という名まであり、日本書紀ゆかりの地だという。ツツジの名所としても知られる。
中央町の旧電車通りからは4億4000万円を投じた大階段で丘の上の芝生広場まで登れる。高炉塔モニュメントに登れば360度のパノラマが開けるが、展望塔に登らなくても高低差のある散策路をそぞろ歩けば、周囲の丘陵市街地の変化に富んだ景観が眺められる。スペースワールドや八幡製鉄所も見渡せる。
公園内には記念碑の類いが多い。官営八幡製鐵所の誘致を成功させた芳賀種義・八幡村長の功績を称える碑や、北原白秋の詩碑、横山白虹と山口誓子の句碑などのほか、篠原有司男の鉄鋼彫刻「兎と蛙の乗ったケンタウルス鉄鋼モーターサイクル」もあり、公園の格の高さが感ぜられる。
2004年12月作成、2011年2月26日更新
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Kôrodai Park